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家相学の基礎知識

家作りに役立つ家相学をご紹介します。

大切なのは人と家との調和

家相といい地相といい、これらの学問はすべて運命学です。 一口に運命学といっても、その方術の種類は大変多く、考察方も多種多様であり それぞれの判断法にはその「特異性」というものをもっています。 家相学のもつ特異性といえば、個人の宿命運などを見るいわゆる「星学」と呼ばれるものと は相違して、住む家の影響、すなわち環境運がどうであるか、という店を見るところにこの方術の 主体性があるということになります。

そこで、家相学に対する簡単な考え方として、たとえば人相や手相、あるいは気学とか四柱推命などの 判断のうえで、運命が悪い、と見られた人の中で、何らの災禍もなく、無事安泰に過ごしているとすれば、 その人の家相・地相は必ず吉相であるといえるのです。

しかし、家相というものが、家相それ自体が果たしてどれほどの効力えを発揮するものであるのかは、 はなはだ疑問であありまして、かりに家相家の指導に基づいて建築した。”吉相の家”と自慢する人の中にも 吉祥に恵まれず、むしろ凶禍にあって著者に鑑定を依頼してくる場合も多く見受けられるのであります。 そしてこうした家にかぎって形態ばかりで“調和”のない家になっているのは不思議なくらいです。

したがって家相の上で、いかにも吉相に見える家構えや間取りを取り入れた建築をしたとしても、 “家と住む人の調和のない家”は決して吉相とはいえないのです。 家相学の第一義は家に重きを置くと同時に、人もまた重きを置かなくてはなりません。 すなわち、人があって家相もまたあるのです。 昔から、あらゆる運命家が天地自然の中における“調和”を問題にしていますが 人と家との相対関係に調和がなく、分不相応な家であっては、たとえ家相学上の吉相と自慢されても、 そこには何らの吉意も生じないことを認識しておかなくてはなりません。

家相学の基本的考え方

古書に「天禄は人につき、家禄は家につく」とありますが、どんなに運の強い人であっても 住む家に問題があれば、必ず不幸が襲ってきて、いくら努力しても裏目にばかり出てしまうものなのです。 反対に弱い運命の持主であっても、何となく幸福で無事にすごしている人の場合は、その人の住む地相・家相 は、必ず吉であるといえるのです。 そこで、家相の基本的考え方としては、つぎのことが考えられています。

  • 「どんな人にも運のめぐりで良いときがある」
  • 「どんなによい星をもっていても運のめぐりで悪いときがある」
  • ・・・・・良い星の下に生れた人が、吉相の家に住めば・・・・・・最高の運が開ける。
  • ・・・・・悪い星の下に生れた人が、吉相の家に住めば・・・・・・不慮の災害がなく平穏にすごせる。
  • ・・・・・良い星の下に生れた人が、凶相の家に住めば・・・・・・災害が生じて発展を阻止される。
  • ・・・・・悪い星の下に生れた人が、凶相の家に住めば・・・・・・災害が多く孤立無援となる。

以上で家相というものの重要性、住む家に対する配慮の大切さが理解されたと思います。 どんなに運の強い人でも、運めぐりや家相の吉凶を無視すれば、三年とたたないうちに運気は衰え 衰気現象か病難で苦しむようになったり、突発事故にあったり、あるいは一家が離散するなどといった 不幸・不運が次々に訪れてくるようになります。 それは自然に逆らうがための悪循環でありまして「順(したがえ)ば栄え、逆らえば滅びる」 という易理のとおりで、こうした悪循環が始まってからでは、人間の力ではどうづることもできないものなのです。

自然に対応した住まいづくりを

土地には「四神相応の地」というものがあり、中国では昔から「神が守護している地」としています。 四神とは、東・西・南・北の守護神の意味であり、東を青竜・南を朱雀・西を白虎・北を玄武といい 相撲の四本柱(青房・赤房・白房・黒房)もまたここに由来しています。

すなわち「東方」(青竜)に清流あり、「南方」(朱雀)に広野あり、「西方」(白虎)に道路ひらけ 「北方」(玄武)に丘陵ありて寒風を防ぐ・・・・・・という地形を最大の吉相と説いているわけですが 現代このような理想の地を求めようとしてもなかなか得られませんから、これを教材(標準)として 人工的に工夫するほかありません。

とにかく、「東が低く西が開け、南が開けた広野で、北が高くふさがっている」・・・・・・といった地形なら 日当たりがよくて風当たりがやわらぐことはいうまでもありませんが、このようなところの家ならば 誰もが気持ちよく出入りができるはずですし、住んで快適であるのはもちろんで、したがって健康的であり 日々の活動にもおのずから張りがあるし、帰宅後も十分に安息ができようというもので、いわゆる 「科学的」にも完全に一致するはずです。

ところで、家相学を否定する人がいたり、家相をして不信の学と拝斥したりするのは、たとえば 桐の木を植えると縁切りになるとか、梔(くちなし)を植えると失業者になるとか、三軒長屋の中央に住む者は 両隣からはさみ撃ちにされてか必ず凶災を受けるとか、天井裏にてんびん棒をあげておくと 両隣の身代までもつりあげることができる・・・・・・といったような、語呂合わせ的迷信の書がはばを きかした時代があるからで、地相といい、家相といい、昔も今も決して現代科学に反するものではないのです。

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